学びシリーズ:01
溝活版分室へ行ってみた
エモい、この表現で合っていると思う。ここは活版印刷を愛してやまない人が集う小さな印刷工房。その中心にいる横溝健志先生は云う。 「失くなってしまうんですよ、使われなくなると、ものすごい速さで。活字が、技術が、職人が、素晴ら […]
エモい、この表現で合っていると思う。ここは活版印刷を愛してやまない人が集う小さな印刷工房。その中心にいる横溝健志先生は云う。 「失くなってしまうんですよ、使われなくなると、ものすごい速さで。活字が、技術が、職人が、素晴ら […]
ハナミズキが咲く4月の下旬に日本民藝館、日本近代文学館、松濤美術館を散策して来ました。覚えていますか? これは、生デの新入生オリエンテーションのコースでした。この懐かしいコースを皆さんと巡る見学会を催したいと考えています […]
生デ創設の翌年からプロダクトデザイン概論とプロダクト分析の授業をご担当された宇賀洋子先生から、卒業生に宛てた「生デのおもいで」が届きました。 宇賀先生のお手元には、当時を記録した手帳や資料がたくさん残っています。今回の企 […]
『溝活版の流儀 アマチュア・プリンターの五十五年』 活動開始から55年を迎える溝活版の回顧録です。「印刷屋のふり」で「アダナと遊んできた」溝活版の歴史を、軽快で飾らない語り口でふり返ります。 今では見ることのできない貴重 […]